本教職大学院には、現職教員を対象とする「学校経営力開発コース」(定員10名)と、学部新卒者を対象とする「教育実践力開発コース」(定員4名)の2コースがあります。なお、授業についてはコース合同で行うことにより、現職教員学生と学部新卒学生が相互に刺激し学び合うことを重視しています。

学校経営力開発コース
学校経営力開発コース(現職教員対象)紹介リーフレット
教育実践力開発コース

学校経営力開発コース

目的
現職教員を対象として、専門的知識や技能を学んで三重県の教育課題に取り組み学校を変える推進者となるスクールリーダーを養成します。
定員
10名
特色
・学校経営や教育実践に関する高度な専門性を身につけることができます。
・大学教員や同期入学生たちとの協働的な探究に取り組みながら、自身の教職経験や学校・地域での教育実践を学術的な理論に照らして意味づけ、質を高めていくことができます。
・研修テーマ(学校や地域の教育課題)について、大学教員や同期入学生たちとともに、多角的に広い視野から検討し、解決の道を探究することができます。(テーマは、学校、市町教育委員会と相談の上、入学時までに決めていただきます。)
授業および実習内容
 1年次は、基本的に大学院での授業が中心となります。9月~12月には、10日間の東紀州地域における実習、2週間~4週間の県内連携協力校での実習があります。実習では、連携協力校の要望を踏まえつつ、自らの問題意識や研究テーマと関連した協働的・実践的な研究を行っていきます。
 2年次は、現任校を拠点として、チームで学校の課題発見・解決に取り組み、実践的な研究をさらに深めていきます。1週間のうち2.5日が現任校勤務、0.5日が現任校での実習、2日が大学院での授業となります。

教育実践力開発コース

目的
 小中高の一種免許状を有する学部新卒者を対象として、実践的な指導力・展開力を備え,将来ミドルリーダーとなる新人教員を養成します。(三重県の教員採用選考試験に合格して採用候補者名簿への登載を2年間猶予された者を含む)
特色
・教職科目についてより深く学び、教育実践に関する高度な専門性や実践力を身につけた上で教壇に立つことができます。
・長期にわたる実習を行い、その経験を学術的な理論に照らして意味づけ、質を高めていくことができます。
・同期入学生や大学教員たちと協働的な探究に取り組みながら、現場に根ざして実践的に課題探究に取り組みます。
・現職教員とともに学ぶことで、三重県の学校の様子について詳しく知ることができます。
授業および実習内容
 1年次は、毎週水曜日が実習日となり、県内連携協力校において実習を行いながら、自分の研修テーマを明らかにしていきます。それ以外の曜日には大学院での授業に参加し、実習での経験を意味づけながら各科目について学んでいきます。
 2年次も、毎週水曜日が実習日となり、学校や学級に参画しながら研修テーマの課題解決を目指す取り組みを行います。9月~10月には東紀州地域での2週間の長期実習を行います。